科学技術振興機構(JST)よりSTART・プロジェクト推進型SBIRフェーズ1の公募がなされております。関連研究を実施中の方は応募のご検討をお願い致します。
なお、URAによる申請書添削等の申請支援をご希望の方はこちらもご覧頂き、専用フォームからお申し込みをお願い致します。
※以下の情報は公募要領や公式HPからの引用や要約となります。応募に際しては、公式情報を必ずご確認ください。
1.事業概要
各省庁等から社会ニーズ・政策課題をもとに提示された研究開発テーマに対して、大学等の研究者による独創的アイデアにより研究者自らが概念実証(POC: Proof of concept)や実現可能性調査(FS: Feasibilitystudy)を実施し、大学等発スタートアップの起業や、大学等発スタートアップを含む既存中小企業(設立15 年以内)への技術移転を行うことにより、新技術の事業化を目指すもの。
2.公募期間
募集中~7月4日(火)正午(e-Radから)
3.募集対象
自らの技術シーズを基に「研究者自身による起業」もしくは「大学等発スタートアップを含む既存中小企業(設立15年以内)への技術移転」を目指す、国内の大学等に所属する研究者
4.募集分野(カッコ内はニーズ元省庁)
(1) 食品産業の生産力強化に資するスマート研究開発(農林水産省)
(2)多様化する障害像を踏まえた汎用性のある自立支援機器の開発(厚生労働省)
(3) 海の次世代モビリティによる沿岸・離島地域の課題解決( 国土交通省)
(4) 造船所の生産性向上に関する研究開発(国土交通省)
(5) IoT 等の活用による内航近代化に係る研究開発(国土交通省)
(2)多様化する障害像を踏まえた汎用性のある自立支援機器の開発(厚生労働省)
(3) 海の次世代モビリティによる沿岸・離島地域の課題解決( 国土交通省)
(4) 造船所の生産性向上に関する研究開発(国土交通省)
(5) IoT 等の活用による内航近代化に係る研究開発(国土交通省)
※詳細は公募要領中の「研究開発テーマ」をご参照ください。
5.研究開発費
上限750万円(直接経費)
6.採択予定数
14件程度
7.研究開発期間
5ヶ月程度(2023年度末まで)
8.公式HP
※JST公式HP上の記事へのリンクとなります。公募要領や申請書様式は上記ページから取得ください。
以上