第19回九州・大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテストで本学理工学部山城氏がグランプリを受賞

2019.12.25

最終更新日2022.09.05(月)

2019年12月24日(火)、九州経済産業局や福岡市などが主催する「九州・大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト」の最終審査会、福岡市内のももち浜SRPホールで開催されました。

このコンテストは、大学生・高専生を中心とした若者の創造能力とチャレンジ精神を養成することを目的としており、19回目となる今回は、九州地域の19校から55件の応募があり、1、2次審査を通過した大学や高専など6校計9件の代表者がファイナリストとして最終審査でプレゼンをしました。

その結果、本学理工学部4年の山城佑太氏が提案した、座った時に腰の負担を軽くするオリジナル商品に係るビジネスプラン「座圧軽減装具、フワットの開発と販売」がグランプリを受賞しました。

山城氏は去る11月30日に本学で開催された佐賀大学学生ベンチャービジネスプランコンテストでもグランプリを受賞しており、また、先日「佐賀大学ベンチャー第一号」の称号を佐賀大学から認定されております。

なお、本コンテストでグランプリを受賞したことにより、来年2月に東京で開催されるキャンパスベンチャーグランプリ学生ビジネスプランコンテスト全国大会https://cvg.nikkan.co.jp/index/japan/)への出場権を得ることができました。

全国大会での活躍も期待されます。

グランプリ受賞おめでとうございます!