シンポジウム名:平成29年度 佐賀県医工連携研究会シンポジウム
日程:2月16日(金)14時30分から17時10分まで
場所:佐賀大学医学部 臨床小講堂 3114室(佐賀市鍋島5丁目1番1号)
趣旨
公益財団法人佐賀県地域産業支援センター(理事長:吉田哲雄)では、当財団、佐賀大学及び県内企業等で構成する「佐賀県医工連携研究会」において、医療現場の課題やニーズの解決を通して、県内企業の医療分野への参入を支援しています。
この度、本会の活動を県内企業や医療関係者に広くアピールするため、シンポジウムを開催いたします。
セミナー名:オープン イノベーション カンファレンスⅡ
日程: 3月20日(火) 13時15分から17時50分
場所: TKPガーデンシティー横浜(神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1)
本学からの講演
・上田 敏久 准教授(農学部 生命機能科学科 生命化学講座)
題目:抗真菌性を有するアミノ酸誘導体(仮)
.平山 伸 シニアURA(SURIC)
趣旨・背景
技術革新や新事業の創出に向けて、独創的拡研究成果(シーズ)を有するア力デミアとそれ5の実用化を図る産業界との連携の重要性が高まっています。連携の確率やその実効性を高 めるためには、シーズが地誠を越えて広く認識・活用されるとともに、新たな価値の創出や周逮の発見も重要砿課題です。本カンファレンスでは、LIP.横浜の事業の環として創薬・創薬支援按術を主なテーマに、九州の国立7大学の先生および産学連携の責任者の方にと講演をいただくことにより、九州域のアカデミアと LIP.横浜の会員企業を中心とする産業界との交流を因。、ライフイノベ ションを創出する長期的 な連携基盤の構築を目指します。
A-STEP「機能検証フェーズ」は、旧地域産学バリュープログラムの後継事業と位置するもので、特定の具体的ニーズ(困りごと:課題が既存技術・サービスにて容易に解決するものは対象外)を大学等の独創的シーズによって解決を目指すことを支援するメニューです。
昨年度からの変更点など、JST三島マッチングプランナーより具体的な事例を交えながら説明していただきます。
日時:平成30年3月28日(水)10:00から11:30
場所:佐賀大学本庄キャンパス 理工学部8号館 204号室
対象:佐賀大学教員(30名程度)
※本学教員を対象とした内容となりますが、本学と連携を予定する企業の皆様の参加も可能です。
プログラム
①佐賀大学URAチームの支援について
リージョナル・イノベーションセンター URA 江口 博
②JST事業について
※平成29年度地域産学バリュープログラムからA-STEP(機能検証フェーズ)への変更に伴う留意点など
講師:三島 淳一郎 氏
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)イノベーション拠点推進部
地域イノベーショングループ マッチング・プランナー
③質疑応答
問い合わせ・申し込み
佐賀大学 リージョナル・イノベーションセンター URA 江口 博
TEL:0952-28-8718 E-mail:suric@ml.cc.saga-u.ac.jp
※平成30年4月26日(木)は学内(研究協力課)の最終提出締切日です.
リージョナル・イノベーションセンターが実施するブラシュアップ支援とは異なりますのでご注意ください.
http://www.saga-u.ac.jp/kokusai/kenkyo.files/kyosouteki.files/24koubo.html
詳細は,リージョナル・イノベーションセンターURA江口までお問い合わせください.