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研究戦略について
URAは、本学の研究戦略を立案します。
国家戦略、地域・企業のニーズ、地域連携ネットワーク、学内のシーズ・リソースなどの情報を把握・分析に務めます。
国家戦略、地域・企業のニーズ、
SDGs
に係る下記の6領域を重点分野として設定しました。(2019年8月現在)
この研究戦略は、プロジェクト型研究の創出を目指すとともに、施設の有効利用や新設、新しいネットワークとの連携を模索しながら、更新していきます.皆様からの情報・ご意見をお待ちしています。
佐賀大学研究戦略マップ(2024年4月現在)
アイコンについて
施設・設備
研究プロジェクト
地域連携ネットワーク
Field.1
地域の文化・教育を支える領域
佐賀大学美術館
佐賀大学・佐賀医科大学統合10周年記念事業として誕生した国立総合大学付設の美術館です。教育・研究へ有意義に活用できる場、そして 地域・社会貢献の一貫となりうる場を目指しています。
地域学歴史文化研究センター
佐賀の地域的特性について、歴史・文化研究からアプローチします。そのうえで、学問体系としての「地域学」創出を目指します。
在来地歴史学研究プロジェクト
研究テーマ:科学技術と経済社会の発展に向けた在来知歴史学的研究
ICTまちづくりデザインプロジェクト
研究テーマ:ICT活用型の歴史的環境の有機的まちづくりに関する研究
アジア協創研究プロジェクト
研究テーマ:東アジア共同体形成の可能性と課題
デジタルトランスフォーメーション開発プロジェクト
研究テーマ:医・看護・薬学部生および地域医療に従事する医療者の臨床技能を向上させるためのxR技術を活用した医療教育DXの開発
学内シーズ
発達障害教育
スポーツ選手支援技術
地域歴史学
eラーニング
美術、音楽
Field.2
低コスト型インフラ整備領域
在来地歴史学研究プロジェクト
研究テーマ:科学技術と経済社会の発展に向けた在来知歴史学的研究
学内シーズ
ドローン利用遠隔監視
リモートセンシング
劣化診断技術(安全・安心の構築)
軟弱地盤改良施工技術
クリークのり面施工技術
Field.3
持続可能なエネルギー・有価物の生産領域
海洋エネルギー研究所
海洋エネルギーに関する研究教育及び科学技術を戦略的に推進する国際的な先導的中核研究拠点として、海洋エネルギーに関する研究教育を総合的かつ学際的に行い、その研究基盤を確立するとともにその利用促進に貢献することにより、21世紀の地球規模でのエネルギー問題と環境問題の解決に寄与することを目的としています。
さが藻類産業研究開発センター
佐賀市における藻類バイオマスの活用に関する開発協定(平成28年8月2日締結)に基づき、藻類研究拠点として設置されました。化粧品や健康食品などに活用できる藻類の発見や、藻類から有効成分を効率的に抽出する方法の開発などを実施します。
グリーンエレクトロニクスプロジェクト
研究テーマ:ウルトラワイドギャップ半導体の学際研究と大容量ミリ波伝送への応用
佐賀市藻類バイオマス構想
佐賀市は、平成26年11月10日、関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)が共同で推進している「バイオマス産業都市」に選定されました。バイオマス産業都市とは、地域バイオマス原料生産から収集・運搬、製造・利用までの経済性が確保された一貫システムを構築し、地域のバイオマスを活用した産業の創出と地域循環型エネルギーの強化により、地域の特色を生かしたバイオマス産業を軸とした環境にやさしいまちづくりを目指す地域を選定するものです。
学内シーズ
海洋温度差発電
波力発電
海上風力発電
地中熱利用技術
バイオマス抽出技術
CO
2
利用による有価物生産技
Field.4
健康長寿社会貢献領域
医療教育デジタルトランスフォーメーション開発プロジェクト
研究テーマ:医・看護・薬学部生および地域医療に従事する医療者の臨床技能を向上させるためのxR技術を活用した医療教育DXの開発
コスメティックバレー構想
全国でも前例のない、化粧品産業の集積プロジェクトが佐賀県で始まりました。コスメの本場フランスと連携し、化粧品原料の開発による農林水産業の活性化、グローバル展開支援などを推進し国際的クラスターの創造を目指しています。
学内シーズ
3D積層再生医療
人工関節
生活習慣病予防(糖尿病等)
機能性食品開発(アグリ医療、機能性作物工場、6次産業化)
微細藻類利用化研究
Field.5
地域産業を支える領域
シンクロトロン光応用研究センター
佐賀県シンクロトロン光応用研究施設事業を学術的立場から支援・協力するとともに、シンクロトロン光応用研究に関する地域の中核的機能を果たし、かつ学術的な最先端の研究を行う目的で設立されました。シンクロトロン光による世界的な研究の推進、ならびに最先端の技術や手法、装置などの開発研究を通じて、将来を担う人材の教育・育成、未来技術の開発、知的資産の活用、新産業創出・産業高度化等の産官学連携拠点を目指しています。
肥前セラミック研究センター
世界的に著名な陶磁の地、佐賀県において、柔軟な発想力と優れた手わざをもつ人材の育成を行い、産業振興等に貢献するため、芸術地域デザイン学部有田セラミック分野を平成28年4月に開設しました。さらに、市場のニーズを反映した高付加価値デザインと新機能をもった商品開発や他 産業分野とのコラボレーションなどに総合的に対応するため、「肥前セラミック研究センター」を平成29年4月に設置し、セラミック産業 における“芸術-科学-マネジメント”が融合した国際的学術 研究拠点として、産業・地域へ貢献します。
オプティム・ヘッドクォータービル
株式会社オプティムは、佐賀大学発企業であり、その佐賀本店を佐賀大学本庄キャンパス内に移転し、先端技術と地域と融合したイノベーションの起点となる「オプティム・イノベーションパーク」を開園しました。東京証券取引所市場一部に上場している企業の本店が国立大学の構内に所在するということ自体が、国内において初の試みとなります。
さが藻類産業研究開発センター
佐賀市における藻類バイオマスの活用に関する開発協定(平成28年8月2日締結)に基づき、藻類研究拠点として設置されました。化粧品や健康食品などに活用できる藻類の発見や、藻類から有効成分を効率的に抽出する方法の開発などを実施します。
在来地歴史学研究プロジェクト
研究テーマ:科学技術と経済社会の発展に向けた在来知歴史学的研究
ICTまちづくりデザインプロジェクト
研究テーマ:ICT活用型の歴史的環境の有機的まちづくりに関する研究
浅海域・干潟協働研究プロジェクトー有明海利活用創成-
研究テーマ:生物生産性・多様性の場であり,人々がその生産を享受してきた「浅海域・干潟」のあり方を再確認し, 今後起こりうる気候変動に対して柔軟に対応できる生態系・利活用を考える。
学内シーズ
ドローン利用農業・水産業(IT農・水産業)
新しいセラミック開発
ビジネス関連のデザイン力(意匠等)
地域経済研究によるビジネスプラン
用途指向型有田焼創出
Field.6
環境改善領域(有明海等環境改善技術)
諫早湾干拓紛争の社会科学的総合研究
浅海域・干潟協働研究プロジェクトー有明海利活用創成-
研究テーマ:生物生産性・多様性の場であり,人々がその生産を享受してきた「浅海域・干潟」のあり方を再確認し, 今後起こりうる気候変動に対して柔軟に対応できる生態系・利活用を考える。
低平地研究会
低平地に関わる課題について、広く情報発信を行うとともに、産官学連携による活動、次世代をも見据えた学生との交流を実施
学内シーズ
有明海内湾水質浄化
有明海生物資源回復技術
魚病抑制技術
上記の分野に携わる方からの情報やご意見をお待ちしています
研究者の方へ
ご自身のシーズや、その応用の可能性をお知らせください。
企業の方へ
解決したいニーズをお知らせください。
自治体の方へ
連携を図れる施策や構想などをお知らせください。
地域の方へ
佐賀大学が取り組むべきと思う地域の課題をお知らせください。