科学技術振興機構(JST)が公募する研究成果展開事業・研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)・トライアウトタイプ「with/postコロナにおける社会変革への寄与が期待される研究開発課題への支援」令和2年度追加公募に本学から2件の課題が採択となりました。
今回の公募では「標準」と「実装加速」の2枠があり、本学採択分はいずれも「標準」枠となっております。「標準」枠には879件の応募中300件が採択されており、競争率は約3倍でした。
採択された課題は以下の通りです。
採択課題と研究代表者
課題名 |
研究代表者 |
所属・職位 |
色素染色による廃棄物建材等の石綿迅速可視化・リモート検査法の開発 |
田端正明 |
理工学部・客員教授 |
With/postコロナにおけるレジリエントで持続可能な高度医療社会を支援する生体ガスセンサの開発 |
冨永昌人 |
理工学部理工学科化学部門・ 教授 |
【関連資料】
JSTの公式HPからのプレスリリースはこちら(全機関の採択課題有)