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佐賀大学理工学部と嬉野市の連携に関する協定

公開日 2023.05.18最終更新 2024.03.19
簡単に
言うと?
コロナで打撃を受けた温泉街を、研究や実装実験など理工学部の力とアイデアで活性化
自治体嬉野市
実施部局理工学部
事業分類自治体との協定

研究概要

理工学部等の学生が嬉野市をフィールドに実証実験や調査・研究を行い、その活動によって地域課題の解決やさらなる発展を目指します。

協定について

佐賀大学理工学部と嬉野市は、相互の発展をめざして幅広い分野で協力するために「国立大学法人佐賀大学理工学部と佐賀県嬉野市との相互協力協定」を締結(2022年9月7日)しています。本協定は、佐賀大学理工学部と嬉野市が有する人的・知的・地域資源を活用し、地域の課題解決と振興、新たな価値の創造による地域社会の発展及び活性化を図ることを目的とするものです。特に、西九州新幹線開業後を見据えたまちづくりへの取り組みについて連携して推進しています。具体的には、嬉野の魅力を全国・全世界に発信する環境づくり、観光客の移動を支えるモビリティサービスや荷物運搬サービスの実装、地域課題等の解消に向けたデータプラットフォームシステムの構築を行います。

 

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写真(一部)提供:佐賀県観光連盟