佐賀大学リージョナル・イノベーションセンター

お問合せ

新着情報

HOME >  新着情報 > 産学交流プラザ・インフォメーションコーナーの
研究成果展示を更新

新着情報

2022.09.16
アウトリーチ

本展示のチラシ

三島教授の成果紹介

山口教授の成果紹介

 

 

 

 

 

【2022年10月26日追記】本展示は終了致しました。多くのご来場をありがとうございました。

 本学本庄キャンパス・産学交流プラザ1階にあるインフォメーション・コーナーでは、本学教員による研究成果を分かりやすくまたビジュアルにご紹介しており、この度展示内容を更新しました。

 今回展示するのは以下の研究成果であり、西九州新幹線開業に係り、沿線の自治体である嬉野市様及び武雄市様との取組成果について、

「佐大×嬉野・武雄」

と銘打ってご紹介しています。

多くのご来場をお待ちしています。

 

研究成果展示①

理工学部 理工学科 都市工学部門

三島伸雄 教授

「新幹線開業と嬉野のまちづくり

 構想提案」

 令和4年9 月、佐賀大学理工学部と嬉野市は連携協定を締結しました。
 今回の展示では、本学理工学部の三島教授が長年にわたり嬉野市で行ってきた研究の成果を展示しています。西九州新幹線開業を見据え、平成29年度から開始した共同研究の成果物「駅前のまちづくり構想の提案パネル」を中心に、同市の活性化に向けた取り組みなどを知ることができます。

 

研究成果展示②

芸術地域デザイン学部 地域デザインコース

山口夕妃子 教授

「"アートを身近に"

 武雄でのプロジェクト」

 佐賀県武雄市は令和3年3月「武雄市文化のまちづくり構想」を取りまとめました。令和4年4月には、佐賀大学芸術地域デザイン学部と武雄市との連携協定を締結し、本構想に係る取り組みを連携して行っています。今回の展示では、今年度から山口教授が担当する学部専門科目「地域創生フィールドワーク」で行う武雄市でのプロジェクトを展示しています。学生企画のアートイベント等の紹介もあります。