ブックタイトルリージョナル・イノベーションセンター活動報告書Vol.7

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概要

リージョナル・イノベーションセンター活動報告書Vol.7

2018年8月30日(木)?31日(金)「イノベーション・ジャパン2018」に出展しました3)イノベーション・ジャパン2018 平成30年8月30日(木)~8月31日(金)の両日、15回目の開催を迎えたイノベーション・ジャパン2018 ~大学見本市&ビジネスマッチング~が東京ビッグサイトで開催されました。このイベントは国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)と国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催する国内最大規模の産学マッチングイベントで、今年は開催期間中に1万4千人を超える来場者がありました。 今回、本学からは、研究室展示として、理工学部 猪原准教授の「水中プラズマを使った大容量・高速水処理装置」、理工学部 冨永教授の「微生物を活用した『泥の電池』による革新的な発電・浄化システム、理工学部 大渡教授の「各種レアメタル分離剤の研究」、理工学部 三沢助教の「プラズマを利用して、農産物の細菌・カビを殺菌し、品質の劣化を防ぐ」、理工学部 大津教授の「プラズマスパッタ法による機能性薄膜合成技術」、医学部 青木准教授「傷を美しく治す『再生医療用高密度コラーゲン』」を出展しました。 会場内の出展ブースには、来場者が多数立ち寄り、質疑応答や名刺交換を行い今後の展開について質問される方もあり、本学のブース来場者の名刺交換者は79名でした。今回の出展をきっかけに、新たな産学連携や研究の発展に繋がることが期待されます。本学出展ブース─ 5 ─2.活動状況 (1)イベント、講演会等