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安全保障貿易管理(海外オンライン講演会への参加)

海外オンライン講演会に伴う安全保障輸出管理の取り扱いについて

 本学では、2020年1月より、安全保障輸出管理体制を強化し、外国出張時、海外との共同受託研究時、海外出身研究員受入時、海外出身教員雇用時において、輸出管理チェックシートの提出を義務化し、管理の徹底を図っているところです。
 今般、オンライン講演会が増加すると思われるため、海外におけるオンライン講演会への参加に伴う輸出管理の取り扱いについてご案内いたします。
輸出管理の手続きが必要となる場合
海外におけるオンライン講演会において、参加者が特定の者に限定される場合は、該非判定が必要となります。
不特定多数参加型のオンライン講演会については、公知の技術提供となり、これまで通り輸出管理の手続きは不要となります。

該非判定について
下記リンクの「輸出管理チェックリスト(別紙様式1)」に、「□不特定多数参加型のオンライン講演会」又は、「□参加者が特定者に限定されるオンライン講演会」のいずれかを選択し、その他の必要事項を記入の上、部局事務へご提出願います。
部局事務は、「□参加者が特定者に限定されるオンライン講演会」に該当する場合は、社会連携課へご提出願います。
以上